日々イラストACにUPしている作品の中から今回は
「猫」のイラストをご紹介します。
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モチーフは「黒猫のカップル」です。
2匹の黒猫の尻尾がハートマークになるように描きました。
今回はリアルなタッチとなるように塗りを重視して下描きは簡単に作成。

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次に猫全体の地塗りをおおまかに施します。目も塗りをしていきます。
黄色く見えるのは人間で言う白目ではなく「虹彩」です。
人間も明るさに応じて瞳孔の大きさが変化しますが、
見えてる部分全部が瞳なので瞳孔の変化が極端に目立って
「クルクル変わる」ように思えるのです。

 

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さてここからが描き込みです。
一見筆で塗ったように見えますが、ペンタブで描いた線の集合です。
猫の体毛の流れや光を表現していきます。

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最後にヒゲを書き加えて、影をつけたら完成です。

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●リアルに描けましたが、使用するシーンによってはもっとラフなタッチ
がふさわしいことも多々あります。例えば
こんな感じのイラストがしっくりする場合もあります。

さらに言えばもっともっとデフォルメを利かしたイラストなど、種類は様々。

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DEYORIGAでは、様々なタッチのイラストを作成しています。
イラスト、デザイン、企画など、目的に応じた様々なご提案が可能ですので、
お気軽にご相談ください！

 

世の中にあふれるイラストはイメージの良いものが多いです。
「カワイイ女性」
「カッコいいサラリーマン」
「笑顔の家族」
「素直そうな子ども」
「いつまでも仲の良い老夫婦」
ところが、時としてイメージの悪いものが必要となったりします。
例えば「職場によくあるパワハラの実態」というテーマでコラムを掲載する場合、イメージ画像が欲しいところですが、意外と素材が多くはありません。

そこで、今回は「嫌な感じの人シリーズ」と題して
イラストを作成してみました。

まさに偉そうな嫌味のある中年男性です。

他にも子どもやおばさん、ギャルなど描いてみました。

※実在の人物とは一切関係ありません。

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●イメージは良くないですが、こういったもののニーズも確かにあるのです。
また、写真などの素材もあるにはありますが、
もともと容姿端麗なモデルさんが多く、イメージがそこまで悪くありません。
またバッチリのイメージの悪さがあるのは、それはそれでリアルすぎます。
そういった時に漫画タッチのイラストは便利です。

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DEYORIGAでは、様々なタッチのイラストを作成しています。
今回のようなニッチなニーズのイラストのご要望がありましたら
お気軽にお問い合わせください。

◎最近、イラストACにUPしているイラストを「Mixi」「pixiv」「note」にも転載しています。
イラストACでは他サイトへの作品UPは許容されています。
できるだけたくさんの人の目にふれて、ご利用頂ければと考えています。また、上記のサイトでは「イイネ」や「ブックマーク」がついたり、コメントを頂くことによって作成のための参考になっています。

 

 

今回はイラストACへのUP用でペン画を作成しました。
モチーフは神社によくある手水鉢。
ちなみに今回は京都の藤森神社の手水鉢を描きます。

まずは鉛筆で下描き。

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●下描きにペンで実線を入れていきます。

　輪郭線のペン入れにはGペンを使用します。

 

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●主線が入ったら、丸ペンでどんどん描き込んでいきます。

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●水部分以外、おおよそペン入れができました。

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●水部分も書き込み、他加筆していきます。ここまででペン入れは終了です。

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●ホワイトで光を所々に入れて完成です。

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漫画表現ではスクリーントーンを使用する場合が多いのですが、
拡大縮小の仕方次第ではトーン部分に妙な模様（モアレ）が出たりして、
使用する大きさにシバリが出てきます。

また、手描きだからこその「味」というものもあって、
独特の演出をすることができます。

DEYORIGAでは、様々なタッチのイラストを作成しています。
今回のようなペン画によるイラストのご要望がありましたら
お気軽にお問い合わせください。

※今回の手水鉢イラストはイラストACに掲載されていて、
　自由にダウンロードが可能です。

 

 

今回はオリジナルグッズ作成についてご紹介します。

ボールペンの名入れやうちわ、ティッシュなど企業名を入れたオリジナルのグッズを目にする機会はたくさんあります。
販売促進のイベントやキャンペーン、
就職合同説明会などがそうですね。
今回は「森永製菓のハイチュウをオリジナルパッケージで作成できる！」という企画が
「ラクスル」で利用できるので、弊社で作成してみました。
新入社員がお客様へのご挨拶で使用することを想定しています。

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●フォーマットは用意されているものを使用します。

　市販品と違い、箱状になっています。

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●ハイチュウらしさを出すために書体なども用意されています。

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●ハイチュウにかけてゴアイサツチュウという名前に決定

命名者は弊社代表です♪

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●横の長面・幅面に社名を入れ、背景なども入れてデザインを完成させました

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完成品が納品されました。

弊社の下出が御社にご挨拶にお伺いしました折には、
笑顔でこの「ゴアイサツチュウ」受け取ってやってくださいね！

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一昔前はオリジナルグッズを作るのはなかなか大変でしたが、
今回のようにフォーマット企画になってお手軽になったものも多くあります。

DEYORIGAでは、お客様のオリジナルグッズ作成もご提案、お手伝い致します。
「やってみたい！」とお考えの際は、ぜひ一度ご相談ください。