求人広告の営業が催事販売の仕事を体験!

リクルーティングDiv.竹本です。

普段営業としてお客様の採用活動のお手伝いをさせていただいているのですが、
今回は弊社のもう一つの柱となる事業であるアウトソーシング事業の催事販売を行ってまいりました!

営業が他事業の業務に参加することは今回初めての試みで、目的は2つ。
・現状の社内体制をより強固にするための業務理解
・接客を通じて、コミュニケーションスキルの向上を図り、
 本来の営業としての業務に生かしていくこと

 


お昼を挟んで、6時間で設営完了です。

実際に現場での設営・接客をする中で私が感じたのは、
・扱っている商品や金額は違いますが、どちらも同じビジネスであること
・求人広告の提案も、商品販売もどちらもお客様あっての商売だということ

商品や販売方法は異なりますが、BtoBであっても、BtoCであっても、
共通するのは、お客様から大切なお金をいただき、
その金額に見合った価値を感じてもらわないといけないということです。

商品をただ販売するのではなく、その商品を通じてどんな価値を提供できるのか。

例えば、
一つのカバンを売るために、どういう使い方を提案すればどの場所に並べたらお客様は興味を持っていただけるのかを考えてるように、
求人広告の営業では、どのような媒体を提案をしたらどのようなアプローチをしたら企業様のニーズに応えられるのか考える過程と似ているのではないなと感じました。

求人広告の営業として約1年前に入社した私は、

 “私たちは、広告というツールを活用して、お客様の採用活動のお手伝いをさせて頂いておりますが、弊社のビジネスの根底にあるのは、人の採用に関わらず「お客様のニーズには、全力で対応する」ということです。”

という代表の言葉に共感し、勇気をもって求人に応募いたしました。

今回の経験を通じて、本来の目的以上に、この言葉の意味をさらに理解することができました。
本来の目的である「コミュニケーションスキルの向上」という部分を発揮して、お客様が抱える潜在的ニーズを引き出せるよう、本来の営業としての業務に必ず還元していきたいと思います!

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